bulles en ciel (ビュル オン シエル)都心部の50m2足らずの土地を活用した店舗・オフィス併用型共同住宅+オーナー都心別荘

東京の都心部にある50m2足らずの土地の活用として、
勤務時間が不規則で深夜まで働くことも多いオーナーの都心型別荘に併用して
都心だからこそ成立可能な小さな店舗もしくはスモールオフィス+賃貸マンションという構成の4階建ての建築の計画です。

都心とはいえ雑然とした環境にあるために、
ここに建築することで街に明るいイメージを植え付けるようにしたいというオーナーの要望に応えるためのコンセプトとして、bulles en ciel(ビュル オン シエル)をイメージにしました。
bulles en ciel(ビュル オン シエル)とは空に舞い上がるシャボン玉の意味で、
雑然とした都心の一角に小さくても夢や想いが空へと広がり続けるイメージを形にしつつ、曲線と使うことで暖かみのある外観にしました。
空に舞い上がるシャボン玉

1階に店舗・オフィス
2階に共同住宅(賃貸)
3階4階にオーナー住居(都心型別荘)

店舗・オフィス併用共同住宅

狭小の敷地を予算の範囲内で最大限活用し、都心部別荘も将来的には賃貸マンションとして活用される予定ですが、
現時点では、リアルに都心勤務が余儀無くされる職務に就いていらっしゃるので、都心に別荘という考え方も素晴らしい選択だと思います。

ライフスタイルが多様化する中では、多拠点生活や地方への移住等いろんなスタイルを選択される方が増えているのは、コロナが気づかせてくれた新しい価値観なのでしょう。

 

 

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著者情報

前田 敦 / atsushi-maeda

前田 敦 / atsushi-maeda

犬と猫と快適に暮らせる社会の実現を目指して、ペット共生住宅に特化した設計活動を行っている建築家
設計作品の中でも特に注目すべきは、ペットがストレスなく自由に走り回れることを重視して設計した「スロープの家」シリーズです。これまでの住宅設計にはない新しい発想から生まれたもので、独創的なコンセプトと緻密な設計が注目を浴び、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞といったさまざまなメディアで紹介されています。

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前田 敦の専門性について

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